豊浜川柳(2024年4月7日の週報掲載)

傷ついた 山うさぎたちよ 我もまた(恭)

 皆、傷ついた山うさぎに見えます。(本人評)

見たいのは笑顔 見せたいのも笑顔(林)

 ほんと、そのとおりですね。

辰年も 笑いこぼれる 集落の子へ(博)

 こちらの教会員で現在は高松在住の「高さん」のお知り合いのご高齢の方の川柳です。高齢化や人口減少により限界集落となっている高松近隣の町に住んでいる子どもたちが、どんな話をしてくれるのか、とても楽しみだ、という思いを詠われた一句です。(髙さん評)

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