豊浜川柳(2023年7月30日 週報掲載)
「十字架の あがないを得て わが命
重き尊き 神の愛 知る」(恭)
わたしは今まで自分の命なんて軽いちりのようなものと思っていましたが、けっしてそうではない。(本人評)
「マスターズの 甲子園で またも泣き」(俊)
球児の聖地、甲子園に立つと感極まって涙が出るらしい。(本人評)
「賑わいの中で感じる淋しさは その裏腹に 嬉しさとなる」(み)
「本人評」はございません。読み手の方がこの句の意味を探ってください。