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豊浜川柳
豊浜川柳(2023年8月6日 週報掲載)

「たった一つの 命じゃないか 大事にしろよ」(恭) 大川橋蔵の演じる《沓掛時次郎(くつかけ ときじろう)》のせりふ。(本人評) 「新しき 友の証に 感動す」(和) このたび、こちらの教会に転入された方のお証しに、大いなる […]

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豊浜川柳(2023年7月30日 週報掲載)

「十字架の あがないを得て わが命   重き尊き 神の愛 知る」(恭) わたしは今まで自分の命なんて軽いちりのようなものと思っていましたが、けっしてそうではない。(本人評) 「マスターズの 甲子園で またも泣き」(俊) […]

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豊浜川柳(2023年7月23日 週報掲載)

「隣人 親子つつまし 幸せだ」(恭) 「かあちゃん!」「ハーイ!」 親子の会話が聞こえる幸せ。(本人評) 「打ち水は 客人えの おもてなし」(俊) 打ち水はこれから貴方をお迎えします、というおもてなしの一つのスタイルでは […]

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豊浜川柳(2023年7月16日 週報掲載)

「友と見る 古里の空 澄んでいた」(恭) 友と語らい、外に出ると澄んだ空!(本人評) 「夏至の日の トワイライトの 眩しさか(み) トワイライトは、日の出前、日没後の薄明かりこと。 「夏草が 我がもの顔で 空き地 占(し […]

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豊浜川柳(2023年7月9日 週報掲載)

「神様に 愛されている 自分を知った」(恭) 新約聖書のローマ人への手紙を読みました。太陽の光がいつもの違う!(本人評) 「気にしない 勝ち負け組と言われても 心を向ける 天の御国へ(み) 「世に勝つ者とは誰でしょう。イ […]

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豊浜川柳(2023年7月2日 週報掲載)

「不具者なる 我にそそぎぬ 雨の朝」(恭) 神様は善人にも悪人にも雨を注いで下さる。(本人評) 「走馬灯 色を施し 抱きしめる」(俊) 過去はどうすることもできないが、捨てるものは捨て、大切にするものはもう一度抱きしめる […]

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豊浜川柳(2023年6月25日 週報掲載)

「ジタバタと 這(は)いずりまわり 生きている」(恭) 私たち姉弟(きょうだい)は這いずりまわり、のたうちまわり、生きています。(本人評) 「父の日に リポビタンD 仏壇に」(俊) 在りし日の父はリポビタンDをこよなく愛 […]

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豊浜川柳(2023年6月18日 週報掲載)

「病める者 罪ある者を 愛されし」(恭) 主イエスの愛のすばらしさ!(本人評) 「田植え終え ハイタッチする 園児達」(俊) 体験田植えを終えた園児達。(本人評)

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豊浜川柳(2023年6月11日 週報掲載)

「白湯粥(さゆがゆ)に 舌鼓(したづつみ)うつ 六十路(ろくじゅうじ)」(恭) いわゆる、お湯かけですが、おいしいです。(本人評) 「今ここに 守られている 愚かな歩み 繰り返しても」(み) 聖書にある「権力によらず、能 […]

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豊浜川柳(2023年6月4日 週報掲載)

「まったりと お茶をいただき 感謝かな」(恭) 朝のひととき、おいしい煎茶をいただき、感謝しています。(本人評) 「夏の日に 赤く咲く ハイビスカス」(横) 夫と行ったハワイでハイビスカスの原種を見ました。小さい地味な花 […]

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